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洋ホラー重鎮が集結! 映画「THE MONKEY/ザ・モンキー」公式サイト開設

「シャイニング」「ミスト」スティーブン・キング氏原作&「ソウ」のジェームズ・ワン氏製作

【THE MONKEY/ザ・モンキー】
9月19日 上映開始

 KADOKAWAは、9月19日に上映開始予定のホラー映画「THE MONKEY/ザ・モンキー」について、公式サイトをオープンした。

 本作は「IT/イット」や「シャイニング」に「ミスト」などでも知られるスティーヴン・キング氏の短編「猿とシンバル」を原作として、製作を「ソウ」(監督)や「M3GAN ミーガン」(原作)で有名なジェームズ・ワン氏が担当する映画。監督・脚本は2024年公開の「ロングレッグス」で知られるオズグッド・パーキンス氏が務めている。

 物語は、双子の少年ハルとビルが、父が遺した持ち物からぜんまい式のドラムを叩く猿のおもちゃを見つけるところから始まる。その頃から周囲で“不慮の事故死”が相次いで発生。一度は葬ったと思ったものの、25年後、再び“気味の悪い事故”で周囲の人が亡くなり始める。

□「THE MONKEY/ザ・モンキー」のページ

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【あらすじ】

双子の少年ハルとビルは父が遺した持ち物から、ぜんまい式のドラムを叩く猿のおもちゃを見つける。その頃から周囲で“不慮の事故死”が相次いで起こりはじめる。最初はシッターのアニーが、ほどなくして母親が亡くなった。ハルはふたりが死ぬ前にこの猿がドラムを叩いていたことに関連があるのではないかと気味悪がっておもちゃを切り刻んで捨てるが、気づくと元通りとなって戻ってきた。
母の死後、兄弟を引き取ったチップ伯父さんが“普通じゃない狩りの事故”で死んだことで、兄弟は猿を枯れ井戸へと葬った――つもりだった。
それから25年の時が経ち、一度は結婚し息子をもうけたハルだが、猿が戻ると身近な誰かが死ぬと思い、家族とは距離を置きビルとも疎遠になっていた。

しかしそれは起こる。今度はアイダ伯母さんが“気味の悪い事故”で亡くなったのだ。遺品整理で伯母の家を訪れたハルは、あの猿が戻ってきたことを確信する。